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アリババがサルマーク宅配便会社に投資する。中国ECの発展がますます加速する

アリババグループは昨日正式に「星晨急便 http://www.4006688400.com/index.asp」と宅配便会社という協力関係に署名した。

アリババは「星晨急便」に資本を注入して、そしてその一部の株式を獲得する。

しかし、両者は資本の金額と株式の割合を公開しなかった。

調査によると、両者は以前すでに部分の協力関係があった。

「星晨急便」は淘宝網のショップに提供した地域によって倉庫を区分する配送サービス、および「支付宝(Alipay)」と協力したPOS機決済サービスなどを含める。

将来はもっと多くの電子商取引に適した物流配送サービス、例えば、物流会社が提供する物品の検査、交換・返品、インストール・デバッグなどのサービスを提供すると「星晨急便」のCEO陳平が表明した。

両者の電子商取引と物流配送での協力は、電子商取引サービスの機能を強化することになると見られている。